教員情報 - 河田　明久 | 千葉工業大学

1.	著書	もやもや日本近代美術 ― 境界を揺るがす視覚イメージ（共著） 2022/12/20
2.	著書	教養の日本美術史（共著） 2019/11/20
3.	著書	藤田嗣治戦時下に書く　新聞雑誌寄稿集 1935～1956年（共著） 2018/08
4.	著書	いかに戦争は描かれたか（共著） 2017/04
5.	著書	戦争美術の証言（上）（下） 2017/02
6.	著書	日本美術全集 18巻戦争と美術（共著） 2015/04
7.	著書	画家と戦争　日本美術史の空白（共著） 2014/08
8.	著書	Art and War in Japan and Its Empire: 1931-1960 （共著） 2013
9.	著書	靖国神社 104-115頁（共著） 2012/08/09
10.	著書	横川毅一郎 2011/01
11.	著書	板垣鷹穂　クラシックとモダン（共著） 2010/11
12.	著書	画家たちの「戦争」（共著） 2010/08
13.	著書	新聞美術記者の群像 2010/08
14.	著書	昭和期美術展覧会の研究　戦前篇（共著） 2009/03
15.	著書	みる・しる・しらべるコレクション2　高橋由一≪鴨図≫ （共著） 2008/03
16.	著書	戦争と美術　1937-1945 （共著） 2007/12
17.	著書	日本近現代美術史事典（共著） 2007/09
18.	著書	国際シンポジウム戦争と美術/表象—20世紀以後記録集（共著） 2007/02
19.	著書	昭和期美術展覧会出品目録　戦前篇（共著） 2006/03
20.	著書	岩波講座アジア太平洋戦争第３巻動員・抵抗・翼賛（共著） 2006/01
21.	著書	大正期美術展覧会の研究（共著） 2005/09
22.	著書	クラシックモダン　一九三〇年代日本の芸術（共著） 2004/12
23.	著書	印象派美術館（共著） 2004/12
24.	著書	造形学研究（共著） 2003/04
25.	著書	日本美術館（共著） 1997/11
26.	著書	イメージのなかの戦争 —日清・日露から冷戦まで（共著） 1996/08
27.	著書	資生堂ギャラリー七十五年史（共著） 1995/03
28.	論文	「戦時の社会」と戦争画―日中戦争から太平洋戦争へひょうご部落解放 (182),24-35頁（単著） 2022/03/31
29.	論文	タブローへの道 ― 昭和初期洋画における「脱・大正」の試み近代画説 (30),103-121頁（単著） 2021/12/18
30.	論文	「生きてゐる画家」の世代さまよえる絵筆―東京・京都戦時下の前衛画家たち 141-144頁（単著） 2021/02/26
31.	論文	銅像の「応召」と「公職追放」日本近代における〈イコノクラスム〉　破壊をめぐる視覚表象研究 43-49頁（単著） 2020/03/24
32.	論文	日本美術会―一九四〇年代の夢と現実近代画説 (28),12-35頁（単著） 2019/12/14
33.	論文	成熟の不安―戦間期の洋画家たち (22),104-114頁（単著） 2019/11/19
34.	論文	収集から接収へ―占領期の戦争画没後50年　藤田嗣治展 155頁（単著） 2018/07
35.	論文	鏑木清方の「良心」―昭和戦前期における鏑木清方の随筆『続こしかたの記』を読むその二 20,168-174頁（単著） 2018/02
36.	論文	作戦記録画をめぐる思惑のあれこれ戦争／美術　1940-1950　モダニズムの連鎖と変容（単著） 2013/07
37.	論文	阪急西宮球場の博覧会空間―支那事変聖戦博覧会（一九三八）からアメリカ博覧会（一九五〇）へ記憶の痕跡―WIJLC報告 99-114頁（単著） 2011/09
38.	論文	SKとTA―『従征日記』の挿絵画家近代画説 (19) （単著） 2010/12
39.	論文	花岡萬舟―異例の戦争画家戦争画の相貌―花岡萬舟連作（単著） 2009/06
40.	論文	ヘソから眺める日本の裸婦別冊太陽　裸婦素晴らしき日本女性の美（単著） 2009/04
41.	論文	展覧会をはなれて　1930年代の古拙趣味とその背景都市と視覚空間—１９３０年代の東京とソウル 9〜14頁（単著） 2009/01
42.	論文	富士図の近代富士山　近代に展開した日本の象徴 7〜13頁（単著） 2008/06
43.	論文	戦時期美術作品の複数制作について近代画説 (15),48〜61頁（単著） 2006/12
44.	論文	笑う、転ぶ、叫ぶ、泣く —藤田嗣治と「とっくみ合い」のモティーフユリイカ 38(5),117〜128頁（単著） 2006/05
45.	論文	香月泰男とその世代 LR returns (4),52-71頁（単著） 2005/07
46.	論文	戦争「絵画」の隘路について —挿絵・パノラマ・戦争画美術フォーラム21 (12),40〜49頁（単著） 2005/05
47.	論文	靖国神社にみる戦争の表象　1932-1944 美術運動史研究会ニュース (73) （単著） 2005/04
48.	論文	近代日本「戦時図像」解釈 —「家族」の場合アジア文化研究別冊 (14),1〜21頁（単著） 2005/03
49.	論文	靖国神社にみる戦争の表象（1931〜1945） —資料および解題 20世紀における戦争と表象/芸術—展示・映像・印刷・プロダクツ 16〜46頁（単著） 2005/03
50.	論文	明治期戦争美術鳥瞰國文学解釈と教材の研究 49(6),20〜32頁（単著） 2004/05
51.	論文	画面空間の「新派と旧派」美術運動史研究会ニュース (64) （単著） 2004/01
52.	論文	板垣鷹穂 —戦時下の思考板垣鷹穂シンポジウム報告書 36〜50頁（単著） 2004/01
53.	論文	戦争美術の内と外―その語法と文脈美術運動史研究会ニュース (59) （単著） 2003/02
54.	論文	横川毅一郎 —美術と社会、美術の社会近代画説 (11),16〜28頁（単著） 2002/12
55.	論文	日本人の肉体と「正しい身体」現代思想 30(9),166〜179頁（単著） 2002/07
56.	論文	高橋由一の「江戸の空」女子美術大学研究紀要 (32),15〜27頁（単著） 2002/03
57.	論文	「まるいかたち」とその背景 —昭和期前衛絵画の一側面美学 (207),40〜53頁（単著） 2001/12
58.	論文	「戦争美術論」考 II あいだ (51),11〜18頁（単著） 2000/03
59.	論文	「それらをどうすればよいのか」—米国公文書にみる「戦争記録画」接収の経緯近代画説 (8),1〜41頁（単著） 1999/12
60.	論文	「戦争美術論」考 I あいだ (48),2〜8頁（単著） 1999/12
61.	論文	「戦争記録画」に関する三つのリスト —対照表および解題鹿島美術研究 (年報15号別冊),410〜428頁（単著） 1998/11
62.	論文	戦争画とは何か？芸術新潮 46(8),78〜85頁（単著） 1995/08
63.	論文	十五年戦争と「大構図」の成立美術史研究 32,81〜98頁（単著） 1994/12
64.	その他	書評：高山百合『近代日本洋画史再考』図書新聞 (3537),6-6頁（単著） 2022/04/02
65.	その他	「ピーポーとは何か」を考える手がかりの5章 ART RAMBLE (62),4-5頁（単著） 2019/03
66.	その他	書評：田中修二『近代日本彫刻史』 (3362),5頁（単著） 2018/08
67.	その他	新日本遺産（回答）別冊太陽　新日本遺産 (257),102-107頁（単著） 2018/01
68.	その他	書評：原田光『鳥海青児絵を耕す』（せりか書房、2015年12月）週刊読書人（単著） 2016/03
69.	その他	「戦争画」の基礎知識美術手帖 (1026),44-49頁（単著） 2015/09
70.	その他	歴史ミュージアム「アッツ島玉砕」「山下、パーシバル両司令官会見図」ほか週刊　新発見！日本の歴史 (43),30-32頁（単著） 2014/05
71.	その他	歴史ミュージアム　阿部合成「見送る人々」ほか週刊　新発見！日本の歴史 (42),30-32頁（単著） 2014/04
72.	その他	歴史ミュージアム　岸田劉生「道路と土手と塀（切通之写生）」ほか週刊　新発見！日本の歴史 (41),30-32頁（単著） 2014/04
73.	その他	遠近法は近くのものを大きく、遠くのものを小さく描く手法ではありません歩きながら考える（単著） 2010/11
74.	その他	回顧と展望（日本近現代美術）史学雑誌 117(5),187-190頁（単著） 2008/05
75.	その他	明治期の「歴史画」について坪内逍遥没後七十年シンポジウム記録 2007/03
76.	その他	戦争美術の私的な領域乾淑子『図説着物柄にみる戦争』（書評）美術運動史研究会ニュース (90) （単著） 2007/02
77.	その他	文化のかたまり現代思想 30(10) （単著） 2002/08
78.	その他	二重の語り部瀬木慎一評論集『戦後空白期の美術』（書評）現代詩手帖 39(9) （単著） 1996/09
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■ 研究題目

1.	2015/04～2020/03	日本近代における<イコノクラスム>-破壊をめぐる視覚表象研究基盤研究(B)一般
2.	2008/04～2011/03	「東洋美学・東洋的思惟」を問う：自己認識の危機と将来への課題その他の補助金・助成金