オガサワラ ヒデト   OGASAWARA Hideto
  小笠原 秀人
   所属   千葉工業大学  情報変革科学部 認知情報科学科
   千葉工業大学  社会システム科学部 プロジェクトマネジメント学科
   千葉工業大学  社会システム科学研究科 マネジメント工学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2020/10
形態種別 論文その他
査読 査読あり
標題 P2Mを活用したプロセス改善活動推進フレームワークの提案
執筆形態 共著
掲載誌名 国際P2M学会研究発表大会予稿集
掲載区分国内
出版社・発行元 国際P2M学会
巻・号・頁 49-68頁
総ページ数 20
担当区分 最終著者
著者・共著者 今野裕紀、小笠原秀人
概要 ソフトウェアプロセス改善活動を行う上で重要なことは,組織が全社的なプロセス改善活動の推進体制を構築しそれを各部門に展開しソフトウェアの価値を維持・向上することにある.一方で,推進活動をどのように構築すればよいか複雑でわからない,組織の環境に合わせた推進活動の事例を活用するのが難しいという,ソフトウェアプロセス改善活動実施時に起こる課題も報告されている.そこで,筆者らはプログラムやプロジェクトを全社的に管理するP2Mのフレームワークから,それら課題に対する改善策の着想を得た.このことから,本稿ではP2Mを活用したプロセス改善活動推進フレームワークの提案を行う.
researchmap用URL https://www.jstage.jst.go.jp/article/iappmproc/2020.Autumn/0/2020.Autumn_49/_article/-char/ja/