ヒラタ アキヒコ
Hirata Akihiko
枚田 明彦 所属 千葉工業大学 工学部 情報通信システム工学科 千葉工業大学 工学研究科 工学専攻 千葉工業大学 工学研究科 情報通信システム工学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/09 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
招待論文 | 招待あり |
標題 | テラヘルツ波を利用した無線通信技術の現状と将来展望 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 電子情報通信学会論文誌 B |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 電子情報通信学会 |
巻・号・頁 | J100-B(9),705-713頁 |
著者・共著者 | 永妻 忠夫、枚田 明彦 |
概要 | 21世紀に残された最後の周波数帯のフロンティアとして,テラヘルツ波の様々な応用に向けた研究開発が国内外で活発になってきた.本論文では,テラヘルツ波の情報通信への応用としてテラヘルツ無線を取り上げ,今それが期待されている背景とニーズについて触れたのち,2000年頃に始まり近年に至るまでの研究開発と実用化,並びに周波数割当や標準化の状況を述べ,最後に今後の課題について言及する. |