アカハネ ヒロカズ
Akahane Hirokazu
赤羽 弘和 所属 千葉工業大学 創造工学部 都市環境工学科 千葉工業大学 工学研究科 工学専攻 千葉工業大学 創造工学研究科 都市環境工学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/02 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 交差点規模が安全性に及ぼす効果の巨視的・微視的分析 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 交通工学論文集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 一般社団法人 交通工学研究会 |
巻・号・頁 | 4(1),A_265-A_273頁 |
著者・共著者 | 川渕 翔太郎
飯田 翔生 西川 尚志 藤井 駿 長尾 智之 赤羽 弘和 |
概要 | 広島県福山市の国道 2 号上の隣接する 17 信号交差点を対象として、類型別事故リスクと交差点の幾何構造との関係をロバスト回帰した。交通島を配して小規模に設計された交差点において、外れ値となるほど追突事故率が顕著に低いことが分かった。この交差点と、小規模化が計画されている交差点とを対象として、複数のビデオカメラによる観測データから通過車両の走行軌跡を 1/30 秒間隔で推定し、走行挙動の相違と事故リスクとの関係を比較分析した。その結果、小規模化された交差点においては、進入速度が相対的に高くとも、停止線直前における安全指標値が安定していた。また、左折車が流出側横断歩道を通過する際に、最低速度を維持していることなどが明らかとなった。 |
DOI | https://doi.org/10.14954/jste.4.1_A_265 |
ISSN | 2187-2929 |
researchmap用URL | https://www.jstage.jst.go.jp/article/jste/4/1/4_A_265/_article/-char/ja |