タクマ ヒロノリ
Hironori Takuma
田隈 広紀 所属 千葉工業大学 未来変革科学部 デジタル変革科学科 千葉工業大学 社会システム科学研究科 マネジメント工学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/10/19 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 野外科学的方法に基づくプロファイリング初期洞察手順の提案 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 国際P2M学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 国際P2M学会 |
巻・号・頁 | 14(1),358-377頁 |
著者・共著者 | 宮崎 愛弓、田隈 広紀、西田 絢子、稲坂 晃義、淺野 友希、長尾 徹 |
概要 | プログラムマネージャーは、プロファイリングの初期に発想法を用いて、物事の本質を考え独自の見解をまとめなければならない。一方で、P2Mガイドブック及び先行研究では、特に問題全体を構造化するプロファイリング初期の実践に応じる、具体的方法は十分に明らかにされていない。本稿は、プロファイリングの特に初期洞察を支援する方法の具体化に向け、川喜田の野外科学的方法に基づく初期洞察手順を提案した。そして、事例研究法を用い実践環境を整える上で留意すべき点や課題の抽出を試み、結果と考察から今後の研究の方向性を提示するものである。 |