フジタ シゲル   Shigeru Fujita
  藤田 茂
   所属   千葉工業大学  情報変革科学部 認知情報科学科
   千葉工業大学  情報科学研究科 情報科学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1995/03/15
形態種別 論文その他
標題 UNIXプロセスのエージェント化機構の検討
執筆形態 共著
掲載誌名 全国大会講演論文集
掲載区分国内
巻・号・頁 50,169-170頁
著者・共著者 柳川 貴,藤田 茂,菅原 研次,白鳥 則郎
概要 分散処理システムは,大規模化・複雑化・開放化の傾向にあり,ネットワークの発達に伴って,設計時には予想しなかった様々な事象や要求の変化が発生し、これに対処することが困難になってきている。このような開放システムの設計方法論として,エージェントに基づく分散処理システムの構成方法論の研究を進めている(図-1).この方法論の中では,分散処理システムの参照モデルとして,Agent-based DIstributed Processing System(以下ADIPS)とそれに基づく開発プロセスの提案を行っている。本稿の目的は,図-1に示したADIPS開発プロセスにおける最下流のシステム生成プロセスの定義である.
PermalinkURL http://id.nii.ac.jp/1001/00127579/