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サトウ ノブオ
Satoh Nobuo
佐藤 宣夫 所属 千葉工業大学 工学部 宇宙・半導体工学科 千葉工業大学 工学研究科 工学専攻 千葉工業大学 工学研究科 機械電子創成工学専攻 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2024/10/01 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 水溶液中でのプラズマ生成によるオゾンを使ったヨウ素の酸化現象 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌) |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 電気学会 |
| 巻・号・頁 | 144(10),392-398頁 |
| 総ページ数 | 7 |
| 担当区分 | 最終著者,責任著者 |
| 著者・共著者 | 岩井光太, 鶴岡 智彦, 浅倉 聡, 川本 裕之, 吉田 勝正, 佐藤 宣夫 |
| 概要 | 本研究では,プラズマ現象により生成されるオゾンを利用したヨウ素酸化の革新的手法を検討する.オゾンによる水溶液中での酸化量を把握するため,水溶性ヨウ化カリウム溶液を用いて定量的な評価を行い,本手法の有効性を検証する. 実用化に向けては,いくつかの技術的課題への対応が求められるが,電極の放電面積を拡大することによりオゾン生成量を増加させることが可能であり,さらなる最適化およびコスト削減につながると考えられる. |
| DOI | https://doi.org/10.1541/ieejfms.144.392 |